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2018
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ニュージーランドのDog Control Mapはとっても便利
CATEGORYNZの犬事情
私が住んでいるクイーンズタウンには市が作成しているDog Control Mapという犬の飼い主用のマップがあります。
<Queenstown Lakes District Councilのサイトより>

このマップを見るとどこが犬の立ち入り禁止エリアで、どこがオフリードOKなのかが一目瞭然。
犬の飼い主は全員このルールを理解していなければならず、ルールを知らない場合は罰金$300(2万円ちょっと)、ルールに違反した場合は罰金$200(1万5千円くらい)、ルールを守っていても犬がコントロールが効かなくなってしまった場合は罰金$200、オフリードOKの場合でも犬がコントロールできていない場合はリードを付ける義務があり違反すると罰金$200、オフリードOKの場所でもリードを携帯する義務があり違反すると罰金$100・・・などの条例が定められています。
この他にも、ニュージーランド自然保護局(DOC = Department of Conservation)が管轄しているエリアである山岳地帯やウォーキングトラックなども、犬の立ち入りがOKな場所と禁止の場所があり、犬を連れて行く前に必ず調べなければなりません。
<Department of Conservationのサイトより>

私達がクライミングで行く場所はほとんどがこの自然保護局の管轄内なのですが、犬禁止の場所に行く場合は残念ながらガクは家でお留守番です。
例えば、ワイクリークというエリア(↓の写真)はダムがあるので犬禁止。

NZで犬とお出掛けする場合は事前に必ず確認しましょう!

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<Queenstown Lakes District Councilのサイトより>

このマップを見るとどこが犬の立ち入り禁止エリアで、どこがオフリードOKなのかが一目瞭然。
犬の飼い主は全員このルールを理解していなければならず、ルールを知らない場合は罰金$300(2万円ちょっと)、ルールに違反した場合は罰金$200(1万5千円くらい)、ルールを守っていても犬がコントロールが効かなくなってしまった場合は罰金$200、オフリードOKの場合でも犬がコントロールできていない場合はリードを付ける義務があり違反すると罰金$200、オフリードOKの場所でもリードを携帯する義務があり違反すると罰金$100・・・などの条例が定められています。
この他にも、ニュージーランド自然保護局(DOC = Department of Conservation)が管轄しているエリアである山岳地帯やウォーキングトラックなども、犬の立ち入りがOKな場所と禁止の場所があり、犬を連れて行く前に必ず調べなければなりません。
<Department of Conservationのサイトより>

私達がクライミングで行く場所はほとんどがこの自然保護局の管轄内なのですが、犬禁止の場所に行く場合は残念ながらガクは家でお留守番です。
例えば、ワイクリークというエリア(↓の写真)はダムがあるので犬禁止。

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