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2022
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昇仙峡を大型犬と歩いて登ってみた
CATEGORY山梨LIFE
昨日は昇仙峡に行ってきました。
前回は遊歩道を歩いたので今回は弥三郎岳まで!
昇仙峡ロープウェイは全長1015m、高低差300m、片道5分で抱っこすればわんこも乗車可能なのですが、35kgのガクを抱っこして乗るのは無理がある。
ということで、ロープウェイ仙娥滝駅の側にある登山道入り口から出発です。

登山道はわかりやすいので迷う心配はないのですが、結構荒れた雰囲気。
雑に作られた丸太橋や↓

朽ち果てた木道など危険な場所もあるので、わんこが落ちないように気を付けましょう。

危ない箇所にはロープが張ってあるので歩くのには問題ありませんが、万が一踏み抜いたらた~いへん!

倒木が道を塞いでいる箇所もいくつかあるので跨いだりくぐったりと結構アスレチック。
苔だらけで趣きのある石垣もあります。

かわいいけど体重をのせて大丈夫かちょっと不安な橋↓

途中、休憩するような場所はないのでひたすら上を目指して歩くのみ!
さすがのガクも途中で道を塞いで休憩を要求(笑)

そんなこんなで30分くらいでパノラマ台駅到着。
福を呼ぶ鐘があったりとパワースポット的なものが点在していて昭和感満載。

とにかく突っ込みどころ満載です。

花粉で霞んで富士山は見えませんでしたが、富士山はうちからでも見えるのでまぁいっか。

パノラマ台駅からさらに数分歩くと、
『美しい自然を守ろう』という人工物が異彩を放つ大自然の中の展望台↓

さらに数分歩くと弥三郎岳の山頂です。
ガクも山頂直下まで行きましたが最後の鎖場は危険なので手前で終了。

また麦坂道で下山しました。

ガク家は岩登りでよく山を歩いているのでふらっと散歩程度で山頂まで歩きましたが、そこそこ傾斜のある山ですので大型犬を連れて山頂まで歩こうという方はそれなりに気合いを入れて準備した方がよいかもです。
ちなみに山頂では観光客のみなさんに下から歩いてきたことを驚かれ、「すごいね~」「がんばったね~」「えらいね~」といっぱい褒められたガク。

久々に登る犬を満喫できた1日でした。
前回は遊歩道を歩いたので今回は弥三郎岳まで!
昇仙峡ロープウェイは全長1015m、高低差300m、片道5分で抱っこすればわんこも乗車可能なのですが、35kgのガクを抱っこして乗るのは無理がある。
ということで、ロープウェイ仙娥滝駅の側にある登山道入り口から出発です。

登山道はわかりやすいので迷う心配はないのですが、結構荒れた雰囲気。
雑に作られた丸太橋や↓

朽ち果てた木道など危険な場所もあるので、わんこが落ちないように気を付けましょう。

危ない箇所にはロープが張ってあるので歩くのには問題ありませんが、万が一踏み抜いたらた~いへん!

倒木が道を塞いでいる箇所もいくつかあるので跨いだりくぐったりと結構アスレチック。
苔だらけで趣きのある石垣もあります。

かわいいけど体重をのせて大丈夫かちょっと不安な橋↓

途中、休憩するような場所はないのでひたすら上を目指して歩くのみ!
さすがのガクも途中で道を塞いで休憩を要求(笑)

そんなこんなで30分くらいでパノラマ台駅到着。
福を呼ぶ鐘があったりとパワースポット的なものが点在していて昭和感満載。

とにかく突っ込みどころ満載です。

花粉で霞んで富士山は見えませんでしたが、富士山はうちからでも見えるのでまぁいっか。

パノラマ台駅からさらに数分歩くと、
『美しい自然を守ろう』という人工物が異彩を放つ大自然の中の展望台↓

さらに数分歩くと弥三郎岳の山頂です。
ガクも山頂直下まで行きましたが最後の鎖場は危険なので手前で終了。

また麦坂道で下山しました。

ガク家は岩登りでよく山を歩いているのでふらっと散歩程度で山頂まで歩きましたが、そこそこ傾斜のある山ですので大型犬を連れて山頂まで歩こうという方はそれなりに気合いを入れて準備した方がよいかもです。
ちなみに山頂では観光客のみなさんに下から歩いてきたことを驚かれ、「すごいね~」「がんばったね~」「えらいね~」といっぱい褒められたガク。

久々に登る犬を満喫できた1日でした。