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15
2020

【犬と海外移住】 ニュージーランドから日本へ② (日本到着後の手続き)

ニュージーランド出発までペット輸送会社が全て手配してくれましたが、日本到着後は飼い主が手続きを行わなければなりません。

日本語だから余裕~と舐めて掛かってはいけませんよ~

日本の事務処理は相変わらず複雑・・・。


<輸入検査申請>

私はオンライン申請で事前届出を出したので、その内容がそのまま輸入検査申請書としてコピーされます。

届出申請をした後に忘れずに輸入検査の申請も行います。

この輸入検査申請書の内容と輸出国政府機関が発行する証明書の内容に相違がないか到着時の検疫で確認されますので慎重に確認しましょう。


<ペットの受け取り>

以前、旅行会社や国際貨物の輸送会社なんかで働いていた私ですが、空港の貨物地区に入るのは初めて!

ニュージーランド航空はJALカーゴに業務委託しているのでJALカーゴに行けばいいのねぇ~とろくに下調べもせずに空港に行ったらいきなり場所を間違えた(汗)

一般の人が貨物地区に入るにはゲート入り口で申請書を記入し臨時IDカードをもらう必要があります。

「あの~犬を受け取りに来たんですけど~」と聞いてみると、警備員さんたちは「???」

とりあえず通してもらってJALカーゴの受付にいってみたら「ペットはここじゃないんですよねぇ」

あっ、すみません。。。

正確な場所を教えてもらい改めて許可証を受け取り別の貨物地区の中へ。

gaku (304-4)

とても親切なJALのスタッフさんが受け取りまでの流れを説明してくれ、担当の方が一緒に検疫までついてきてくれます。

JALカーゴから動物検疫所がある官庁合同庁舎まで私達は徒歩で移動しましたが、ガクはクレート込みで72kgもあるのでフォークリフトで運ばれていきました。(残念ながら写真なし)

<検疫>

検疫で必要書類を提出

→ 届出受理書、輸入検査申請書、Air Way Billの写しの3点はプリントして持参。

→ 輸出国政府機関が発行する証明書の原本はガクのクレートに貼り付けて一緒に送られてきたので到着後にJALの方が剥がして持って来てくれました。


ここで初めてクレートを開けることが許されます。

長時間のフライトを終えたガクはボーっとしていましたが、私達に気づくとピーピー鳴いて駆け寄ってきました。

検疫官がマイクロチップをスキャンし、健康チェック。

問題がなければ犬の輸入検疫証明書が発行されます。

ガクはクレートに戻され一旦JALの保管庫に。

<通関>

もらった書類を一式持って次は通関へ。

周りは業者の方ばかりで手慣れた様子で手続きしていきますが、一般人の私達には担当者が書類の書き方などひとつひとつ丁寧に説明してくれるので心配ありません。

そこで証明書をもらい、それを持ってJALの搬出口に行くと晴れて犬の受け取り完了です。

JALのスタッフさんが搬出口から車のところまでクレートを運んでくれました。

gaku (304-5)

お疲れの様子のガク氏↓すごくクサい・・・

gaku (304-6)

ちなみにこのクレートは113cm x 56cm x 80cmで重さ37kg!

家に持って帰るのは大変なのでJALさんに廃材処理をお願いしました。

処分費用が1500円で解体費用が3000円の合計4500円。

gaku (304-7)

こんな感じでドタバタの1日になりましたが無事ガクが日本に到着して一安心。

冬のニュージーランドから猛暑の日本に来たのでガクの体調管理に気を付けてゆっくり日本の気候に慣れさせていきたいと思います。


注) 2020年8月現在の指定6地域のひとつであるニュージーランドから日本への犬の輸入に関する情報です。

国、航空会社、ペットの種類やサイズなどで手続き内容は大きく異なります。


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