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16
2019

ニュージーランド版 大自然のドッグラン

ここクイーンズタウンにはドッグランがありません。

わざわざドッグランを作らなくても犬をオフリードで遊ばせることができる場所がいくらでもあるから。

オークランドのように都会から引っ越してきた人が「ドッグランはどこ?」と質問すると、「この大自然すべてがドッグランじゃない?なぜフェンスで囲う必要があるの?」と答えるのがクイーンズタウンの人々。

興奮するとコマンドが効かなくなるので一般道でのオフリード散歩禁止のガクですが、自然の中ではオフリードを満喫しています。

最近のガクのお気に入りはここ↓

gaku (218-1)

家から歩いて15分。

周囲に家はなく、道路からも離れているのでノーリードでも安心。

夕方にはたくさんのわんちゃんがやってくるので一緒に追いかけっこをして遊んだり、野ウサギを追い回したりとヘトヘトになるまで走り回ります。

都会のような整備されたドッグランも憧れですが、こういう田舎ならではの自然のドッグランもなかなか良いものです。


ここ数年、クイーンズタウンは不動産バブルで土地開発が進み、このような手つかずの広大な土地がどんどん減っています。

犬連れ禁止のウォーキングトラックも増えてきているし。

人口が増え街が経済的に潤うのは良い事ですが、田舎の良さが失われていくのは寂しいですね。

gaku (218-2)


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