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05
2019

皮膚病予防にグレインフリーのドッグフードに変えてみた

ガクは小さい頃からお腹の皮膚に炎症ができやすい体質です。

食物性アレルギー皮膚炎の可能性が高いということで、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードを試してみることにしました。


イギリス製やアメリカ製のグレインフリー・フードは米などが含まれた製品の1.5倍~2倍以上の値段がするのですが、ここはお肉大国ニュージーランド。

ニュージーランド製の商品を選べばとってもお得です。

今回買ったのはコチラ↓(大きさを比べるのに米20kgと並べてみた)

gaku (211-1)

この大きさ(20kg)で130~150ドル(日本円で1万~1万2千円くらい)

大型犬用なので粒が大きいです。

今まであげていたフードと比べるとこんな感じ↓

gaku (211-2)

グレインフリー・フードをあげている飼い主さんによると、『グレインフリーに変えたら皮膚炎がなくなった』、『毛の艶がよくなった』、『食いつきがよくなった』などなど。

まだフードを変えて2日目なのでガクの皮膚病に効果があるかどうかわかりませんが、とりあえずいっぱい食べてくれるので気に入った様子。

gaku (211-3)

我が家では夜はButchをあげているので、そこは変更せず。

日本では超高級ドッグフードのブッチですが、原産国であるニュージーランド国内ではお得な値段でスーパーに山積みで販売されています。

gaku (211-4)

(Butch JapanのHPはこちら→Butch Japan

つい先日「グレインフリーの餌は心臓病と関連があるかも?」というニュースが出ていましたが、様子を見ながらバランスの取れた食事を心がけたいと思います。


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