子犬のトイレトレーニング
NZ流のトイレトレーニングは、『寝起き、食後、遊び後などに外に出す。家の中でしちゃったら片づける。』という至ってシンプルなもの。
しかし、犬飼初心者の我が家はあえて難易度の高い日本式のサークルを使ったトイレトレーニングに挑戦してみました。

結果、完敗。
まず、サークルに入れると尋常じゃないくらい泣き叫び、暴れ、金属製のサークルが曲がる程噛み続ける。
ブリーダーさんの家では放し飼いにされていたので、サークルに閉じ込められることにストレスを感じてしまうようです。
実は、初日と2日目は教えてもいないのに自らトイレトレーの上で用を足してくれていたのです。この子天才かもと歓喜したのもつかの間、3日目からは排泄を我慢するようになってしまいました。
このままでは、ガクの体にも良くないと思い、サークル内でのトイレは諦め、サークルを外しオープンスペースにトイレトレーを置いてみました。
結果、またまた敗退。
どうやらガクは人前で用を足すのが嫌な模様。いつも人から見えないところを探して用を足します。
この時点で人間用のトイレの近くにガクのトイレを置くという私達の希望は捨てました。
結局、ガクが一番用を足す確率が高かった玄関にトイレを設置したところ、我が家に来て1週間でほぼ100%の成功率になりました。この先、また問題が出てきてしまうかもしれませんが、今のところはトイレ掃除が楽になって一安心です。

もう少し大きくなったら庭でのトイレが基本になるので、家の中のトイレはあくまでも緊急用の予定。
とりあえず我が家を訪れる人達に、『玄関を入ってすぐに犬のうんちが落ちている可能性があります』という注意を怠らないようにしていかねば。。。

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