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05
2018

ニュージーランドで花火が買えるのは1年でたった3日間だけ

今日11月5日はGuy Fawkes Dayと呼ばれる花火の日です。

ニュージーランドでは花火の売買が厳しく規制されており、花火を販売できるのは1年のうち11月3日から11月5日の3日間のみ。

それ以外の日に花火を販売すると罰せられます。


1年で3日しか買えないとなるとどうしても買いたくなるのが人の性。

さほど興味がない人まで先を争うようにホームセンターの花火売り場へ向かいます。

花火を購入できるのはお酒と同じように18歳以上のみで、購入時に写真付き身分証明書の提示が求められます。

花火を使うのはこの3日間以外でも問題ありませんが、この期間中に使う人が多いので、この3日間は火事が多発し消防士さんは毎年大忙し。

日本ではどこでも簡単に買えて当たり前に楽しめる夏の風物詩が、ここニュージーランドではタバコやお酒以上に厳しく取り締まられているというのが面白いですよね。

gaku (176-1)


ちなみにGuy Fawkes Dayというのは、1605年11月5日にイギリスで起こったある事件が始まりとされています。

事件の内容を書くのはちょっと面倒なので、気になる方はGoogleさんに聞いてみてください(笑)

ウィキペディアさんの解説はコチラ→ Guy Fawkes - ウィキペディア / ガイ・フォークス・ナイト - ウィキペディア

ガイ・フォークスさんは罪人ですが、彼を英雄扱いする人々が毎年11月5日に彼を模した人形を作って燃やすという風習から今日のガイ・フォークス・デイが生まれたそうです。


このように『1年で3日だけの特別感』を楽しむニュージーランドの花火ですが、最近では花火を怖がるわんちゃんの為にできるだけ自粛しようという動きも出ています。

うちの近所のコミュニティーサイトでも、『花火は犬や猫、馬、小さな子供などを怖がらせてしまうことがあります。住宅の近くでは行わないようにしましょう。』という注意文が出ていました。

また、政府公式サイト内にも犬を飼っている人へのアドバイスがあります↓

Guy Fawkes

元のサイトはこちら(英語です)→ www.newzealandnow.govt.nz - Guy Fawkes


花火の音や光でわんちゃんを怖がらせない為に、

* その日はいつも以上に長く散歩させ、夜までに疲れさせておきましょう。

* たくさんのフードを与えましょう。

* わんちゃんを室内に入れ、カーテンを閉めましょう。

* テレビやラジオなどをつけてその音で花火の音をかき消しましょう。

* わんちゃんに不安を与えないよう、できるだけ普段通りの行動を心がけましょう。

といった感じで、役に立つような立たないようなアドバイスではありますが、国全体でわんちゃんを守ろうという姿勢のニュージーランドが私は大好きです。


ちなみにガクは花火の音にビビリ、震えっぱなしです。

家の中をぐるぐると歩き回り、テーブルの下に隠れてしまいました。

でも、花火が何なのかは全くわかっていない様子。

gaku (176-2)


すぐに慣れてくれそうです。


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Tag: ニュージーランド ゴールデンレトリバー

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