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11
2018

犬にとって牧場はとっても危険な場所なのです

CATEGORYNZの犬事情
ニュージーランドといえば羊。人口よりも羊の数の方が多いことは有名ですよね。

日本と季節が反対の南半球では、今が子羊の出産シーズンです。

生まれたばかりの子羊がぴょこぴょこ走り回っている姿はとても癒されます。

gaku (156-4)

しかし、春だからといって浮かれてばかりはいられません。

この時期のファーマーさんはとっても神経質。

少しのストレスでも死んでしまう赤ちゃんと乳が出なくなってしまう母親を守るべく、侵入者がいないか目を光らせています。


私達が住んでいる地方には牧場がたくさんあります。

その中に犬飼いの中では有名なファーマーさんが・・・。

ガクがたまに散歩に行くサイクリング道のずっと先にあるファームなのですが、このファームに侵入した犬や猫は即ライフルで撃たれてしまうのです。

gaku (156-1)

先月も悲しいニュースが飛び込んできました。

このファームに迷い込んだワンちゃん2匹がライフルで撃たれ、一匹は即死、もう一匹も瀕死の状態だったとのこと。


ニュージーランドでは、ファームに侵入した犬や猫を殺しても罪にはなりません。例え家畜を襲っていなくても、ファーマーは家畜を守る為に侵入した動物を殺す権利があるのです。

逆にファームに侵入した犬がファーム内の羊や牛などを襲ってしまった場合、飼い主は罰せられ、犬は保護または殺処分となってしまいます。


このようなニュースがある度に、犬や猫を飼っている人々からは『何も殺す必要はないじゃないか』、『威嚇で追い払えば良い話だ』と反対意見が出るのですが、現状は何も変わっていません。

実際、年間何百頭もの家畜が侵入した犬などによって殺されているそうで、国としてはファームを守る為には仕方ないという姿勢です。


愛犬を守る為にも進入禁止エリアに入らないようしっかりと躾や管理をしなければと改めて考えさせられるニュースです。


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Tag:ニュージーランド

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