10
2018
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メアリーさんのトレーニング法 その8 Loose Lead Walking
CATEGORYトレーニング
ガクのオンリードでの散歩はいつも綱引き状態。
ロッククライミングで鍛えた腕力を使い、力でねじ伏せながらの筋トレ散歩です。
車通りの多い近所での散歩が大嫌いだったガクをなんとか歩かせようと甘やかしすぎたせいで悪い癖がついてしまいました。
今回、メアリーさんのレッスンの1回目と2回目がかなりあいてしまったので、YouTubeでたくさんのトレーニング動画を見ながら独自の方法でリードの引っ張り癖を直す練習をしていました。
ほとんどの動画でやっていたのが、①リードを短く持つ、②犬が引っ張ったら止まる、③それでも引っ張る場合は後ろに下がるまたは方向転換する、というもの。
この方法を続けたところずいぶんと引っ張る力は弱くなりました。
しかし、ガクの場合は常に私よりも前を歩こうとするので、リードが緩んだ状態というよりはリードがピンと張った状態をキープという感じです。
そのことをメアリーさんに話したところ、これらの方法は全て正しいトレーニングだけど、ガクのように引っ張りがひどいワンちゃんの場合は引っ張り防止用のハーネスに変えた方が早いとアドバイスされました。
引っ張り防止用のハーネスはいくつかのタイプがありますが、今回勧められたのは胸側にフックが付いたタイプのもの↓

このハーネスだと、前に進もうとワンちゃんが引っ張ると体がクルっと回転しこっちを見る体勢になります。
フロントフック初体験のガクも、引っ張る度にクルっと回っては私の顔を見て『あれっ?』と不思議そうな顔。
行きたい方向に行けないもどかしさが伝わってきます。
このハーネスを付けて散歩したところ、ものの数分でリードゆるゆるの素敵な散歩に早変わり。
早く使っておけばよかった。。。
引っ張り防止グッズの中には引っ張ったら首が締まるものなど痛みが伴うものも少なくありませんが、このフロントフック・ハーネスはほとんど苦痛を与えません。
唯一の欠点は、ワンちゃんが左右に動くとリードが首を回ってしまうので、その都度直してあげなくてはならないこと。
これを防ぐ為にも次はヒールウォーク(飼い主の左側にピッタリついて歩く)の練習です。
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車通りの多い近所での散歩が大嫌いだったガクをなんとか歩かせようと甘やかしすぎたせいで悪い癖がついてしまいました。
今回、メアリーさんのレッスンの1回目と2回目がかなりあいてしまったので、YouTubeでたくさんのトレーニング動画を見ながら独自の方法でリードの引っ張り癖を直す練習をしていました。
ほとんどの動画でやっていたのが、①リードを短く持つ、②犬が引っ張ったら止まる、③それでも引っ張る場合は後ろに下がるまたは方向転換する、というもの。
この方法を続けたところずいぶんと引っ張る力は弱くなりました。
しかし、ガクの場合は常に私よりも前を歩こうとするので、リードが緩んだ状態というよりはリードがピンと張った状態をキープという感じです。
そのことをメアリーさんに話したところ、これらの方法は全て正しいトレーニングだけど、ガクのように引っ張りがひどいワンちゃんの場合は引っ張り防止用のハーネスに変えた方が早いとアドバイスされました。
引っ張り防止用のハーネスはいくつかのタイプがありますが、今回勧められたのは胸側にフックが付いたタイプのもの↓

このハーネスだと、前に進もうとワンちゃんが引っ張ると体がクルっと回転しこっちを見る体勢になります。
フロントフック初体験のガクも、引っ張る度にクルっと回っては私の顔を見て『あれっ?』と不思議そうな顔。
行きたい方向に行けないもどかしさが伝わってきます。
このハーネスを付けて散歩したところ、ものの数分でリードゆるゆるの素敵な散歩に早変わり。
早く使っておけばよかった。。。
引っ張り防止グッズの中には引っ張ったら首が締まるものなど痛みが伴うものも少なくありませんが、このフロントフック・ハーネスはほとんど苦痛を与えません。
唯一の欠点は、ワンちゃんが左右に動くとリードが首を回ってしまうので、その都度直してあげなくてはならないこと。
これを防ぐ為にも次はヒールウォーク(飼い主の左側にピッタリついて歩く)の練習です。
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