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07
2017

英語のコマンド PeeとPoo

我が家は旦那も日本人なので、家では日本語オンリーです。

しかし、海外で生活している以上、私たち以外の指示も理解させなければならないので、英語のコマンドを使おうと思っています。

gaku (9-3)


基本的なコマンドはこんな感じですかね?

おすわり: sit
立て: stand up
来い: come
行け: go
止まれ: stop
待て: wait
その場で待て: stay
伏せ: down
よし: ok
ダメ: no
いい子: good boy (good girl)
ケージに戻れ: house
足元につけ: heel
横につけ: side
取って来い: fetch、bring it
放せ:: release、leave it
おしっこ: pee
うんち: poo

お気に入りはやっぱりpee(ピー)とpoo(プー)。音の響きが素晴らしい!

pee-pee(ピーピー)やpoo-poo(プープー)など幼児語のイメージが強いですが、NZでは大人でも普通に使います。

以前、アウトドアショップで働いていた時にお客さんに『Poo Potある?』と聞かれ、最初は『???』となりました。

Poo Pot・・・プーのポット・・・うんち壺?

まぁ、Pot自体は幼児用のおまるのことのようなのですが、それにしてもなぜアウトドアショップに買いに来る?


実際、お客さんが探している品はこれでした↓
gaku (9-2)

ニュージーランド山岳会が販売しているPoo pot。
トレッキングが盛んなNZでは、トイレが設置されていないトレイルを歩く場合は密閉できる容器を持ち歩かなければなりません。要するに排泄物は全て持ち帰ってくださいねということです。

誰ともすれ違うこともないような広大な自然の中でも、自分が出した物は全て持ち帰ってくださいというとても環境にやさしい国ニュージーランド。

しかし、道端に意外と多くの犬のPooが落ちているのもまたニュージーランド。

犬のPooの放置はやめましょう。。。(もちろん人間のPooもね。)


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Tag:ゴールデン・レトリバーニュージーランド

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